帯広市議会 2018-03-01 03月08日-02号
一昨年3月末から始まった帯広厚生病院の移転新築工事は終盤を迎えています。ことし秋ごろの移転に向けて、覆いと足場の解体が進むなど、新しい病院の全容が明らかになりつつあります。
一昨年3月末から始まった帯広厚生病院の移転新築工事は終盤を迎えています。ことし秋ごろの移転に向けて、覆いと足場の解体が進むなど、新しい病院の全容が明らかになりつつあります。
一昨年3月末から始まった帯広厚生病院の移転新築工事は終盤を迎えています。ことし秋ごろの移転に向けて、覆いと足場の解体が進むなど、新しい病院の全容が明らかになりつつあります。
また、老朽化の著しい第1学校給食共同調理場につきましては、移転新築工事に着手し、23年度の完成を目指してまいります。 社会教育につきましては、豊かな心を育て生涯にわたる学習意欲を高めるため、情報の提供や学習機会の充実を図るとともに、施設の整備に努めてまいります。
市立総合病院の移転新築工事の発注に影響がないかとのお尋ねですが、現在のところ、事実関係が判明しておりませんし、入札の詳細について決定しておりませんので、影響についてはお答えすることができませんが、今後の成り行きを注意深く見守って、慎重に対応していかなければならないと考えております。
次に、景気・雇用対策に関連しまして、市立総合病院の移転新築工事に係る入札についてのお尋ねでございますが、入札参加機会の確保ですとか、それから業者選定過程の透明性、不良不適格者の排除、それから談合等の不正行為、こういったものを未然防止するということで、こういったことに対応できる競争入札方法を検討しております。
また,保健医療体制の充実につきましては,本年6月の完成を目指して,市立札幌病院本院及び高等看護学院の移転新築工事を引き続き行うほか,新しい市立札幌病院の敷地内に救急ステーションを建設して,医師との連携を強化することにより救急救命士の資質を高め,救命率の向上を図ることにしております。なお,新病院は,10月に開院する予定であります。
市立病院移転新築工事が完了し,いよいよ来年秋より事業が開始される運びとなりました。本市の病院事業を見ますと,1891年現在地に移転以来,実に100余年間,総合病院として地域医療に大きな役割を果たしてきました。特に,近年の救急医療の実績により,昨年4月,国から救命救急センターの指定を受けており,札幌市のみならず,2次医療圏全体に大きな貢献をしていることは高く評価いたします。
また,市立札幌病院本院の移転新築工事を平成7年度の完成に向けて引き続き行うとともに,静療院の一般精神病棟について,デイケア部門や身体合併症病棟などを整備するための設計を行なったほか,老人性痴呆疾患対策のための専門治療病棟を新築しました。さらに,道内唯一の救急救命士養成所を開設したほか,市立札幌病院に救命救急センターを設置しました。
この主な事業について申し上げますと,障害者や高齢者が安心して快適な生活が送れるよう,地下鉄駅などの身体障害者用のエレベーターなど,環境整備の充実を図ったのを初め,児童福祉総合センターや市立病院の移転新築工事にも本格的に着手するなど,すべての市民が安心して暮らせる市民福祉のまちづくりを推進したところでございます。
次に,医療関係では,市立病院の移転新築工事が始まり,ひまわり分校の拡充など充実した医療が期待され,その完成が待たれるのであります。 一方,平岸分院に開設される予定の老人性痴呆症専門病棟は,高齢化社会に対応したものとして,患者を抱える家族にとって大きな光明となるものであります。
次に,病院事業会計でありますが,重症患者等の増加に伴う診療収益の増収及び薬品費の増額や,本院移転新築工事の延期により支払利息に不用額が見込まれることなどから,収益的収支及び棚卸資産購入限度額の補正を行うものであります。
次に,病院事業会計でございますが,かねてより準備を進めてまいりました市立札幌病院の移転新築工事が本年3月に着工する運びになりましたので,それに要します事業費323億2,700万円を平成2年度から平成6年度までの継続費として設定するものでございます。